反応染め

・反応染めとは、繊維と染料を化学反応によって結びつける方法です。

・繊維の中まで色が浸透するので、鮮やかで色落ちしにくいのが特徴。

洗い(ワンウォッシュ・シルク柔軟)

【ワンウォッシュ】

・1度洗うことで、馴染んだ風合いになります。

・プリント後に洗うとプリントも馴染みます。

【ワンウォッシュ+シルク柔軟】

・洗い後にシルク柔軟をつけることで通常の
 柔軟剤より柔らかい風合いになります。

洗い(ボールウォッシュ・シルク)

【ボールウォッシュ】

・ボールを入れて洗うことにより、製品の縫い目に当たりが出て軽いビンテージ感が出ます。

・プリント後にボールウォッシュをすると、プリントが馴染んだり、毛羽立ってプリントもビンテージ感が出ます。

【ボールウォッシュ+シルク柔軟】

・シルク柔軟で風合いを柔らかくします。

硬仕上げ

・樹脂を付けて風合いを硬くします。

・ドライタッチな風合いから、ガサついた風合いまで樹脂の量で調整出来ます。

フロストブリーチ

・フロストブリーチとは染まっている生地の色を落とします。

・左写真のようにフロストブリーチは、ブリーチ剤の濃度を調整することで色の濃度を変えることが出来ます。

・フロストブリーチをするとボディが毛羽立ち色落ちするので古着のように洗濯を繰り返した色落ちのような仕上がりになるのでおすすめです。

<注意事項>
・サンプルと量産・量産の中でも染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が合わないです。

・流通ボディですとサイズによって原産国や染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が揃わないです。

・淡色や色によってはブリーチ感が出ないこともあります。

<フロストブリーチ ブラック(弱・中・強)>

アルカリブリーチ

・アルカリブリーチはアルカリ剤を用いて染料を炊き落とし洗濯を繰り返して色が落ちた自然な色抜けを表現する方法です。

・ヴィンテージな風合いを演出しながらも、ケミカル感が無く全体的に柔らかいトーンを残すのが特徴です。

・ダメージ加工・プリント・反応染めとの組み合わせで奥行きのあるユーズド感を生み出します。

<注意事項>
・サンプルと量産・量産の中でも染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が合わないです。

・流通ボディですとサイズによって原産国や染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が揃わないです。

・淡色や色によってはブリーチ感が出ないこともあります。

水素ブリーチ

・水素ブリーチ加工は、過酸化水素を使用して染まっている生地の色を漂白して色を落とします。

・アルカリブリーチより色落ちが強いフェード感で数年単位で色褪せした雰囲気のなります。

・70年~80年代の古着をイメージできる色の雰囲気になります。

<注意事項>
・サンプルと量産・量産の中でも染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が合わないです。

・流通ボディですとサイズによって原産国や染色ロット・バッジの違いでブリーチ後の色が揃わないです。

・淡色や色によってはブリーチ感が出ないこともあります。

ピグメント染め (ピグメントバイオ)

・ピグメントバイオは、顔料を生地の表面に付着させる染色方法です。

・繊維の置くまで顔料を染み込ませずに表面染めをしてからバイオ加工により、酵素の力で繊維の表面を分解し、色落ちやアタリを出します。

・ピグメント染めのムラ感にバイオ加工を組み合わせることで、一点一点に表情のあるヴィンテージライクな風合いが楽しめるのが魅力です。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。

・堅牢度が悪いです。

・洗濯を繰り返すと色が落ちていきます。

ピグメント染め + ボールバイオ

・ピグメントバイオは、顔料を生地の表面に付着させる染色方法です。

・ボールバイオは、酵素の力で繊維の表面分解と同時にボールで洗うことによりアタリを出します。

・繊維の置くまで顔料を染み込ませずに表面染めをしてからバイオ加工により、酵素の力で繊維の表面を分解し、色落ちやアタリを出します。

・ピグメント染めのムラ感にバイオ加工を組み合わせることで、一点一点に表情のあるヴィンテージライクな風合いが楽しめるのが魅力です。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちています。

ピグメント染め + ボールウォッシュ

・ピグメントバイオで染めた後さらに、ボールで丁寧に叩き洗いを行い、表面に自然なアタリと色落ちを演出。

・通常のピグメントバイオより色落ちするので色の退色感も出ます。

・着込んだ古着のような柔らかな質感と、ひとつひとつ異なる個性的な仕上がりが魅力です。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちていきます。

ピグメント染め(白顔料オーバーダイ)

< 白顔料オーバーダイ ホワイトボディ (白顔料 濃度5%)>

◀ 左写真はホワイトボディに白顔料濃度5%
 で染めたもの。
・ホワイトボディに白顔料を乗せた加工を
 することでオフホワイトのような色味に
 することも可能です。
・透け防止にもなり、透け感を抑えることも
 できます。
 こちらも濃度の調整ができ左参考写真
 より白っぽくすることも可能です。 

< 白顔料オーバーダイ ブラックボディ (白顔料 濃度3%・1%)>

◀ 左写真はブラックボディに白顔料濃度3%・濃度1%で染めて色褪せた様に見えます

・ブリーチは、染色ロットで色が合わないため白顔料で上から染める事によって色ブレが軽減できます。
・元々のボディカラーが変色するわけではなく、上から白顔料を乗せる加工なのでサンプルと量産の色ブレが発生しにくいです。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちています。

ピグメント染め(ブラックオーバーダイ)

◀ 左写真はアシッドブルー・イエロー・レッドのボディに黒顔料を上から染めています。

・ビビットカラーに、黒のピグメント染めをすることでビビット色×黒の重厚感のある色合いになります。

・既存ボディだと分からないようにしたい。などの需要にも良い加工です。
 ※黒顔料の濃度は調整可能です。

・先染めボディを使用して、ピグメント染め1回なので染め代が1回で済みます。
・染料と顔料は、性質が違う為混ざらないので、玉虫のようになります。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちています。

<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちています。

パステルピグメント染め

・通常のピグメント顔料に白顔料を混ぜてパステル色を作り染めます。
                  
・可愛らしく柔らかいパステルカラーが表現できます。

・アッシュのボディ(パーカー)をパステルカラーに染めています。
 
<注意事項>
・摩擦や洗濯の際、色移りする場合があります。
・堅牢度が悪いです。
・洗濯を繰り返すと色が落ちています。

ダメージ加工
グラインダー(機械でダメージ加工)

◀ 左写真のように裾やリブに下写真のヤスリ付きの機械でダメージをいれる加工です。
・着古して襟・袖・裾にこすれた感じが出ます。

<注意事項>
・見本を作って同じ様な位置・大きさで加工をしますが、1枚1枚手作業で加工していく為、個体差がでます。

ダメージ加工
オパール(液体でダメージ加工)

・古着のような穴を再現できます
・オパール剤で生地(綿)を焼いて脆化させる加工方法です。
・襟・袖・裾はグラインダーでダメージボディは、オパールでダメージなどの組み合わせも可能です。
・版を使用してオパールダメージすることも可能です。
 ※版を使用した場合、同じ位置感でダメージが可能

<注意事項>
・サンプルを作って同じ位置・大きさで加工をしますが、1枚1枚手作業で加工していく為、個体差がでます。
(版を使用し柄のオパールプリントも可能です)
・版を使用した場合シルクスクリーンのプリントが可能な位置のみ加工可

エアーブラシ抜染・日焼け加

< エアブラシ抜染 レッドボディ>

< エアブラシ抜染 ブラックボディ>

・抜染剤をエアーブラシで吹き付けて色を落とし、日焼けして色が抜けた様な表現方法です。

<注意事項>
・色の抜け具合や抜けた色のコントロールは出来ません。
・個体差は大きいです。

エアーブラシ・日焼け加工(白顔料)

・抜染の場合、白く抜けず変色するので、エアーブラシで白顔料を吹付けることで、白く抜けて日焼けした様な風合いになります。
・指定の場所に吹き付けできます。・洗濯を重ねると徐々に白が落ちていきます。・手作業の為個体差が出ます。
▼ 下写真は、ネイビー・レッド・ブラックのボディに白顔料をエアーブラシで着色したもの。

< ネイビーボディ>

< レッドボディ>

< ブラックボディ>

エアーブラシ着色

< ピンクボディ ピンク着色 >

・日焼け感やムラ感を出します。

・薄いピンクボディの上から、濃いピンクの顔料をエアブラシで吹き付けて、日焼けして色が抜けた感じやムラ感を出しています。

<注意事項>
・指定の場所に吹き付けできます。
・洗濯を重ねると徐々に白が落ちていきます。
・手作業の為個体差が出ます。

ハンドダイ

< ハンドダイ リンガー風>

< ハンドダイ ザル液たらし>

【上】 染料を部分的に塗って染めてリンガー風に見せています。                    
                                 【下】 染料をかけてタイダイ染めをしています。

<注意事項>
・1枚1枚手作業で染めるので個体差がでます。

注意事項・その他

東京にショールームがあります。
サンプル貸出・加工相談等ありましたら
お気軽にご連絡ください。

【 大垣化染 東京ショールーム 】

東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-9
千駄ヶ谷マンハイム401号

営業日:毎週 水曜日・木曜日