JAPAN CREATION 2010 A/W に出展しました

■アパレル

株式会社ギャルデ・コレクティブ

■提供

Ａ・ＳＩＭＯＮ/大垣化染株式会社 (E-85)

<ブルゾン＆パンツ>

加工名：ストーンプリント

■素材強力

篠原テキスタイル株式会社 (E-12)

○S-172 (コットン74% エステル26%)

○TN2092F
(コットン63% エステル20% テンセル17% 裏/リヨセル・フロッキー加工)

< 特徴 >

製品の後加工を活かしてデニムにエアーブラシで全体にクロノストーンプリント加工をした後、手で部分的にプリントを剥がしデニムとプリントをなじませ立体感を出し、味のあるユーズド感を出しました。

< デザインコンセプト >

エステル混のデニムに顔料を吹き付けて後処理をしてレザーの様な表面感を出した素材と、テンセル混デニムの裏にリヨセル・フロッキー加工を施した素材をミックスし、素材の違いから生まれる染色差から生まれる複雑なイメージをセットアップで表現しました。

■デザイナー

伊藤弘子

■提供

Ａ・ＳＩＭＯＮ/大垣化染株式会社 (E-85)

< ワンピース >

加工名：グリッター加工

< 特徴 >

製品の後加工を活かして立体感がでるようにエアーブラシで吹き、デザインの強調する部分にはより多くグリッターを乗せボリューム感を出しました。

■提供

朝日染色株式会社ソレヴァンテ1918 (B-63)

加工名：ハンドプリント

混率：レーヨン80% ウール20%

< 特徴 >

水玉モチーフを不規則に構成し、色の重なりを表現したパターン。ハンドプリントならではの柄のシャープさがポイントです。ベース素材はレーヨンのドレープ性にウールのウォーム感を加えた天竺です。使用している素材及びカラーは全てもう一方の「SMALL FLOWER」と同じであり、柄の見え方でこの様な違ったイメージになる点がプリントの面白さだと思います。

< デザインコンセプト >

２つの違うプリント柄を同じプリント下生地に同じ配色でプリントします。同じ型の表情の強いデザインのワンピースを作り、１つの箔のスプレーをして深みをつけます。プリント加工の面白い違いを表現します。